8算定基礎届の準備!今からやるべきこと!!

8算定基礎届の準備!今からやるべきこと!!

2026年5月11日 | We willグループ

社会保険労務士法人Wewill労務事務局です。
毎年7月に提出期限を迎える「算定基礎届」。
「まだ先だから大丈夫」と思っていると、6月に入ってから慌てるケースが非常に多い手続きの一つです。
特に、「 賃金データの不備 」 「 支給項目の判断ミス  」 「 対象者の漏れ 」などのミスがあると、やり直しや修正対応に追われることになります。
この記事では、5月の段階でやっておくべき準備を、実務目線で分かりやすく解説します。

そもそも算定基礎届とは…?
算定基礎届は、毎年1回、4月・5月・6月に支払った給与をもとに社会保険の標準報酬月額を決定するための手続きです。
この標準報酬月額は、 「 社会保険料 」 「 将来の年金額 」 に影響するため、誤りは従業員にも会社にも影響が出ます。
今から準備すべき理由!
6月に入ってから準備を始めると、こんな問題が起きがちです。
• 勤怠や残業時間の確定が遅れて集計できない
• 手当の扱いが不明で計算が止まる
• 対象者の確認に時間がかかる
• 修正が発生して二度手間になる
結果として、提出日ギリギリの対応になってしまいます。
今からやるべき準備5つ!
① 対象者の洗い出し・・・まずは「誰を提出対象とするか」を確認します。
※ ここで漏れがあると、修正がかなり面倒です。
【基本の対象者】 
・ 7月1日時点で被保険者である従業員
【注意が必要なケース】
• 4~6月に入社した社員
• 休職中の社員
• 短時間労働者 (加入要件を満たしているか)

② 賃金項目の整理 (重要です!!)・・・よくあるミスは「何を含めるか」の判断です。
【含めるもの】
• 基本給
• 残業代
• 各種手当(役職手当・資格手当など)
• 通勤手当(※非課税でも含む)
【迷いやすいもの】

top